ゼオライトの丸玉
和名「沸石(ふっせき)」
はるか昔、火山活動によって噴出した火山灰が海底や湖底に堆積し、長い年月をかけて形成してできた鉱物です。
こちらは天然のゼオライトですが、人工的に作ったゼオライトは園芸や工業用など様々な用途で使用されています。
丸磨きにより表面はツルツルですが、ゼオライトの中にたくさんの小さな空洞が多くあり表面にも小さな穴が開いています。
ギラッと光の帯が見えるキャッツアイ効果が見られます。
金色の台座が付きます。
直径:48mm
重さ:130g
産地:インド